義昌
当山の開基 大須賀長光の末裔にして、大須賀長任は荒楯の当主なり、文永二年以後天授六年長井氏滅亡以前、出家得道後、僧名義昌と称し、先祖 大覚院殿観自大居士(現存)の霊を弔う為当山を開興する。
天授六年は長光卒後百二十五年なれば当山開興は興国年間の頃鎌倉末期若しくは吉野朝時代に懸かる。
(此の間二百五六十年)
正遍
中興開山 慶長十四巳酉年(一六〇九年)入寂十七世
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